続伸、ホルムズ海峡を巡る緊迫感で=NY原油概況
NY原油先物10月限(WTI)(終値)
1バレル=84.39(+0.33 +0.39%)
ホルムズ海峡を巡って、米国とイランの対立が激化する可能性があることが買い手掛かり。数週間以内に米国がイスラマバード覚書を履行しないなら、イランが攻撃を仕掛けると警告しているほか、トランプ米大統領がイランとの交渉は行われておらず予定もないと発言し、外交的に行き詰まっている。トランプ米大統領はこれまでイランとの協議は行われており、順調であると繰り返し主張してきたが、態度を修正した。
ただ、米国がホルムズ海峡でタンカーを通過させるためのステルス作戦を実行しており、日量1000万バレル近い石油がこの海峡を通過していると伝わったことは重し。米アクシオスが報道した。
時間外取引で10月限はしっかりと推移した後、通常取引開始前に83.45ドルまで弱含み。通常取引開始後は買いが持ち直し、一時85.84ドルまで上昇したものの、高値から押し戻されて引けた。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





