アジア株 韓国株は下落、DRAM世界4位「CXMT」上場 IPO価格比470%高
アジア株 韓国株は下落、DRAM世界4位「CXMT」上場 IPO価格比470%高
東京時間11:08現在
香港ハンセン指数 25071.65(+108.42 +0.43%)
中国上海総合指数 3821.85(+7.65 +0.20%)
台湾加権指数 43340.67(-314.17 -0.70%)
韓国総合株価指数 6600.38(-90.24 -1.35%)
豪ASX200指数 8862.00(+89.69 +1.02%)
アジア株は高安まちまち。
香港と豪州は上昇、米イラン戦闘停止に安堵。米国が約2週間にわたるイラン攻撃を停止した、これによりイランも報復攻撃を停止。米政権は「パトリオット」用ミサイルの枯渇を懸念しているため、当面の間攻撃を停止するという。仲介国であるパキスタンが中断している米イラン交渉の再開を模索しているとの報道を受け、協議再開への期待もやや広がっている。足元のNY原油価格は下落、1バレル=85ドル台まで下げている。
韓国株と台湾株は下落、ハイテク関連に売りが広がっている。中国半導体メモリー最大手「CXMT」が上海市場に上場した。49.50元で取引を開始、IPO価格(8.66元)比472%急騰して始まった。
海外製への依存低減を目指す中国政府の大規模支援により爆発的な成長を見せる「CXMT」の上場は韓国サムスン電子やSKハイニックス、日本のキオクシアにとって脅威となる。「CXMT」はすでに世界第4位のDRAMメーカーだ、今年末には世界3位の米マイクロンに迫るとの声も聞かれる。(1位はサムスン電子、2位はSKハイニックス)
一方、エヌビディア報道は韓国ハイテク株にとってポジティブ材料。米エヌビディアがSKグループとインフラ分野での提携拡大を発表した、規模は5000億ドルにも上る。また、ネイバーとの10億ドルの戦略的投資契約も締結した。エヌビディアのファンCEOは「韓国は黄金時代を迎えている、半導体事業は好調だ」と語った。
韓国市場でネイバーは7.7%高。一方、SKハイニックスとサムスン電子は下落している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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