アジア株 豪州7週間ぶり安値、原油急騰で豪中銀9月会合はライブに
アジア株 豪州7週間ぶり安値、原油急騰で豪中銀9月会合はライブに
東京時間14:03現在
香港ハンセン指数 24951.82(-323.14 -1.28%)
中国上海総合指数 3937.78(-13.73 -0.35%)
台湾加権指数 46772.56(-410.80 -0.87%)
韓国総合株価指数 7040.11(-11.53 -0.16%)
豪ASX200指数 8787.40(-124.02 -1.39%)
インドSENSEX30種 74754.69(-9.54 -0.01%)
アジア株は総じて下落、原油高による世界的なインフレ加速懸念が高まっている。
トランプ米大統領が「原油は中間選挙が終わるまで下がらない可能性が高い」としていることから、少なくとも11月まで戦争は続く見通しだ。イランは「戦い続ける以外の選択肢はない」と主張、対米攻撃を強化する方針。米政府高官は戦争はトランプ氏の任期満了(2029年1月)まで続く可能性があると見ている。
米イラン攻撃応酬を受けブレント原油は7月半ば以降初めて1バレル=100ドル大台に乗せた。米国ではガソリン価格が再び4ドル台を突破、ディーゼル価格は過去最高値を更新した。あす発表される米国8月の消費者物価指数の伸びが鈍化したとしても、9月以降インフレは再び加速するだろう。
香港株は約7週間ぶり安値をつけている、米インフレ加速が懸念されている。香港は金融政策を米国に連動させているためFRBに左右される。
豪州株は大幅続落し、約7週間ぶり安値。原油急騰を受け市場は今月の利上げを織り込み始めた。
ハウザー豪中銀副総裁は「9月会合で利上げを議論せざるを得ない、国民はインフレに激怒している」と発言、ライブになる可能性を示唆した。副総裁のタカ派加速を受け、米ゴールドマンサックスは利上げ時期の予想を11月から9月に前倒しした。JPモルガンやバンカメ、ドイツ銀行、豪NABも今月の利上げを予想している。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





