英国、今年の成長は1%に留まる可能性=NY為替
きょうのポンドドルは海外時間にかけて伸び悩む展開が見られているものの、1.34ドル台はしっかりと維持している。一方、ポンド円も216円台半ばに伸び悩んでおり、2008年以来の高値更新は一服している。ただ、ポンドはユーロに対して1年ぶりの高値を更新し、ドルに対しても約4週間ぶりの高値を付けた後、引き続き堅調に推移している。
今年の英経済は1%の低成長に留まるとの見方がエコノミストから出ている。サービス業、鉱工業(生産部門)、建設業といった主要セクターで活動の鈍化が見込まれ、それが成長の重しになるという。一方、27年のGDPは1.3%への改善を予想しているようだ。
英国の政治的不透明感も成長抑制の要因と指摘。バーナム氏が党関連団体や労働組合からも十分な支持を得ており、今月20日にも正式に首相へ就任する運びとなっているが、財政が不透明なことから、思い切った経済政策は打ち出せないと見られている模様。
GBP/USD 1.3413 GBP/JPY 216.62 EUR/GBP 0.8523
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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