緊張再燃でECBの利上げ期待は高まるも、ユーロドルの上昇余地は非常に狭い=NY為替
きょうもユーロドルは1.14ドル台での推移が続いており、ボラティリティの低い相場展開が続いている。東京時間に一時1.1460ドル付近に上昇していたが、海外時間に入って1.14ドル台前半に伸び悩む展開。一方、ユーロ円は戻り売りが優勢となっており、184円台に値を落としている。本日184.80円付近に来ている100日線を再び下回る展開。
直近の米国とイランによる軍事攻撃は、ECBの追加利上げ観測を高めたものの、ユーロが恩恵を受ける余地は限定的との指摘がアナリストから出ている。
緊張再燃を受け、これまで弱まっていた9月のECB利上げ期待にも新たな自信を与えているという。しかし、緊張再燃によってユーロドルが一段と上昇する道筋は非常に狭いとも述べた。
EUR/USD 1.1433 EUR/JPY 184.64 EUR/GBP 0.8521
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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