米10年債利回り上昇 FOMCが想定上にタカ派な印象=NY債券
米国債利回り(NY時間16:31)(日本時間05:31)
米2年債 4.193(+0.141)
米10年債 4.483(+0.044)
米30年債 4.924(-0.019)
期待インフレ率 2.264(-0.036)
※期待インフレ率は10年債で算出
きょうのNY債券市場で10年債利回りは上昇。午後のFOMCを受けて利回りは上昇。今回のFOMCは想定以上にタカ派な印象で、市場は年内の利上げを完全に織り込む動きを見せている。
政策金利自体は想定通りに据え置きだったものの、FOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)は、参加した18人中、半分の9人が年末までに1回の利上げを予想していた。経済見通しでもインフレ見通しを大幅に上方修正した。
和平合意への期待で足元の原油価格は急落しているものの、それが反映されることはなく、しばらくはインフレ圧力が続くと予想しているようだ。
2-10年債の利回り格差は+28(前営業日:+38)とベアフラット化が強まった。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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