豪ドル下落、利上げ一時停止観測 75bp引き上げ後は影響見極めへ
豪ドル下落、利上げ一時停止観測 75bp引き上げ後は影響見極めへ
豪中銀5月会合の議事録受け豪ドルが下落、豪ドル円は一時113.50円まで下げた。
豪中銀は短期間で75bpの利上げを実施したことから、米イラン戦争の影響を評価する余地が生まれたと指摘。これにより利上げ一時停止観測が高まっている。次回6月会合の利上げ確率は14%台に低下。
ただ、これより前に中銀総裁補が、米イラン戦争によりインフレ期待が上昇するリスクが高まっていると警告。原油高止まりが続くならインフレ加速で早期追加利上げ観測が再燃するかもしれない。
豪中銀のハンター総裁補は、インフレ期待を引き下げるには急激な景気減速が必要になる可能性がある。そのため、豪中銀がインフレ期待を中銀目標付近に維持することが極めて重要だと語った。
執筆者 : MINKABU PRESS
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