アジア株 豪州株続伸、議事録受け早期利上げ観測後退 中国香港休場
アジア株 豪州株続伸、議事録受け早期利上げ観測後退 中国香港休場
東京時間11:01現在
香港ハンセン指数 26705.94(休場)
中国上海総合指数 4082.07(休場)
台湾加権指数 33605.71(休場)
韓国総合株価指数 5507.01(休場)
豪ASX200指数 8991.80(+54.71 +0.61%)
アジア株式市場の大半は春節(旧正月)で休場。香港市場は19日まで、中国市場は23日まで休場。
豪州株は続伸、豪中銀の早期追加利上げ観測が後退している。中国の支援策期待や原油価格の上昇も材料視されている。
豪中銀は2月会合の議事録を公表したが、早期追加利上げを示唆するものではなく今回の利上げを正当化するような内容だった。
理事会は「利上げなしではインフレ圧力が十分に緩和する可能性は低い」と判断したため利上げに踏み切ったという。ただ、据え置きも議論したほか、今後は入手するデータを見て政策を判断すると強調しており、議事録公表後は3月利上げ確率が低下している。ただ、5月までの利上げ確率は依然として70%を超えている。
資源大手BHPグループは6.9%上昇し上場来高値を更新。上半期(7月-12月)に利益が22%増加したことが好感されている、銅価格急騰が中国での需要低迷を相殺した。
ワイン生産最大手トレジャリーワインは5.2%安と大幅続落し約2カ月ぶり安値をつけている。2011年の上場以来最大の損失を計上したことに投資家は失望。
中国と米国でのワイン需要低迷を受け上半期(7月-12月)に6億4900万豪ドルの損失を計上、前年同期の2億2100万豪ドルの黒字から赤字に転落した。巨額損失を受け、米シティやジェフリーズは株価目標を引き下げた。
執筆者 : MINKABU PRESS
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