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日銀会合の影響は限定的=東京為替概況

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日銀会合の影響は限定的=東京為替概況

 ドル円は158円台で比較的しっかりした動きとなった。昨日は海外市場でドル全般の売りが強まり、ドル円は158円80銭台から158円20銭台まで下げた。158円30銭台に戻して東京朝を迎えると、日銀金融政策決定会合の結果発表を前に円売りが優勢となり、158円60銭台まで上昇した。158円50銭台までやや値を落として日銀会合の結果発表を迎えると、いったん円売りが強まり158円74銭を付けたが、すぐに発表前の水準に戻すなど、反応は限定的なものにとどまった。午後は比較的落ち着いた動きが続き、15時半からの植田日銀総裁の会見待ちとなっている。

 日銀会合は、市場予想通り政策金利の現状維持を決定。投票は8対1と、タカ派で知られる高田委員のみ0.25%の利上げを主張した。展望レポートでは2026年度の経済成長見通し、物価見通しがともに上方修正と、ややしっかりしたものとなった。特に物価見通しは、ガソリンの暫定税率が12月31日で廃止されたことによる下押し圧力が加わっている中での上方修正となっており、やや力強いものとなっている。発表直後の円売りは、高田委員と田村委員の2名が利上げを主張する可能性が意識される中で、高田委員のみにとどまったことや、展望レポート中で「本年前半には、2%を下回る水準までプラス幅を縮小する」との物価鈍化の見込みが示されたことが背景にあるとみられる。ただ、これらは想定の範囲内であり、大きな動きにはつながらなかった。

 日本国債利回りは小幅に上昇。ベンチマークとなる10年債利回り(381回債)は、会合前の2.227%から2.25%台まで上昇。その後もしっかりした動きで午後に2.257%を付けた。もっとも、先週末の2.18%から火曜日に2.35%まで上昇したような直近の大きな動きに比べると、落ち着いた推移にとどまっている。

 ユーロドルは1.1750ドルを挟んでのレンジ取引に終始。昨日はドル安を受けて底堅い推移となったが、この時間帯はやや動意に欠けた。ポンドドルは1.3500ドルを挟んでのレンジ取引となった。

 ユーロ円はドル円の上昇もあり、朝の186円10銭台から186円46銭まで上値を伸ばした。昨日は対ドルでのユーロ買いと堅調なドル円の両面から上昇していた。上昇の勢いは抑えられたが、流れはまだ上方向。ポンド円もしっかりした動きで、朝の213円70銭前後から昼前に214円10銭台に上昇。その後は214円00銭を挟んでもみ合いとなった。

MINKABUPRESS 山岡

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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