今年のドル、大半の通貨に対し下落の可能性=NY為替
本日はドル安が優勢となっており、ユーロドルは1.1735ドル近辺に上昇しているほか、ドル円は158円台後半から158円台前半に伸び悩む展開が見られている。
米大手銀のアナリストは、米金利の低下によりドル安リスクへのヘッジコストが低下するため、今年のドルは大半の通貨に対して下落する見通しだと指摘している。
FRBが利下げを行うことで米国と各国との金利差がさらに縮小する中、ドル建て資産におけるドルのヘッジコストも低下するという。比較的高いヘッジコストが、2025年にドルのエクスポージャーのヘッジ活動の継続を妨げた要因の1つだったと指摘。
トランプ政権が住宅関連コストの引き下げを推進することで、さらなる利下げが促される可能性があるほか、FRBの独立性へのリスクもドルの潜在的な逆風となるとも付け加えた。
USD/JPY 158.37 EUR/USD 1.1738 GBP/USD 1.3484
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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