ドル円158.60円、きのうの高値上回る 財政悪化懸念に日銀据え置き見通し
ドル円158.60円、きのうの高値上回る 財政悪化懸念に日銀据え置き見通し
財政悪化懸念と日銀会合据え置き見通しで円売りが広がっている。円安加速でも植田日銀総裁は慎重姿勢を示すことが予想されており、会見後はドル円は160円を突破するとの見方もある。
格付け会社S&Pは高市政権の政策が日本の財政悪化を招く恐れがあると指摘。S&Pは日本の格付け変更の可能性についてコメントを避けたものの、この発言は日本に対する懸念を強めていることを意味する。
債券市場では金利上昇は一服、10年債利回りは2.24%台に低下している。
豪ドル買い・円売りもドル円の上昇に影響している。
豪州の12月雇用統計が予想以上に強かったことから豪中銀の2月利上げ観測が一段と高まっている。豪ドル円は107.90円台まで上昇、24年7月来高値をつけている。ドル円は158.60円まで上昇、きのうの高値158.53円を上回っている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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