【本日の見通し】方向性を見極める展開続く
【本日の見通し】方向性を見極める展開続く
昨日のドル円はグリーンランド問題を受けたリスク警戒で157円台半ばを付ける場面が見られたものの、米国市場が休場ということもあり、動きは限定的なものに留まった。ダボス会議で欧州と米国の間での協議が続くが、状況は不透明で反応が難しい。
ドル円は週末の日銀金融政策決定会合もにらみ、動きにくい展開。158円00銭を中心とした高下から、方向性を見極める展開となりそう。
介入警戒感があるものの、下がると買いが出る展開が続いており、中期的な流れはまだ上方向と見ている。158円台半ばをしっかり付けるようだと、159円台回復の可能性が出てくるか。
目立った米指標発表予定はなく、来週のFOMCを前にFRB関係者発言の予定もないことから、政治状況などを見極めつつの展開となりそう。
ユーロドルは1.16台での推移。グリーンランド問題を受けたドル売りの流れもあって、しっかりとした動きとなっている。ポンドドルは1.34台前半推移。こちらも値幅自体は抑えられているものの、しっかりした動きを見せている。ともにこの後もドル安の流れが続くとみられ、下がると買いが出る展開となりそう。
ユーロ円は対ドルでのユーロ買いもあって184円台に乗せてきている。この後もしっかりした動きが続くとみられるが、ドル円で介入警戒感が強まる展開となる可能性には注意したい。ポンド円は212円台前半での推移。こちらもユーロ円同様に堅調な動きを見せており、この後もしっかりした展開が見込まれるが、介入警戒感からの円買いには注意したい。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





