続伸、イランを巡る不透明感で=NY原油概況
NY原油先物2月限(WTI)(終値)
1バレル=59.50(+0.38 +0.64%)
ニューヨーク原油の2026年2月限は続伸。イラン政府を支持するデモが行われるなか、イランの反政府デモは沈静化しつつあるとの見方はあるものの、混乱の継続リスクが相場を押し上げた。トランプ米大統領はイランの反政府デモで死者が発生した場合に介入すると警告しているが、これまでで500名規模が死亡したとの報道もある。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、トランプ米政権はイランについての選択肢を13日に協議するもよう。ただ、イランのアラグチ外相が週末にウィトコフ米中東特使と抗議活動について協議したと伝わっているため、警戒感の高まりは限定的。
時間外取引で2月限は59.80ドルまで上昇した後に失速し、一時58.45ドルまで軟化。ただ、通常取引が始まると買いが持ち直し、59.81ドルまで水準を切り上げた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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