円売り優勢、米CPI控えても週明けからの流れは変わらず=東京為替前場概況
東京午前のドル円は152.92円付近まで上昇。週明けのからの円安・ドル高基調が継続している。米政府機関の閉鎖が続くなかでも、本日は9月の米消費者物価指数(CPI)が発表される予定だが、結果に関わらず、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)における追加利下げ観測に変化はない見通し。
ユーロ円は177.53円付近、ポンド円は203.73円付近、豪ドル円は99.55円付近まで上昇。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。