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【本日の見通し】米政府機関閉鎖の行方に注目

為替 

【本日の見通し】米政府機関閉鎖の行方に注目
  
 前日の海外市場では、米政府機関の閉鎖の影響が警戒されて、ドル円はロンドン市場で146円60銭台まで下落した。その後は買い戻されて147円台を回復している。
  
 今日のドル円は米政府機関閉鎖の影響の行方を見定める展開となり、146-147円台で方向性を探る動きとなりそうだ。
  
 米政府機関の一部閉鎖の影響で本日21時半に発表予定の9月の米雇用統計の発表も延期される可能性が高い。
  
 ユーロドルは海外市場で1.17ドルを挟んでの振幅を見せた。今日もその流れが続いて方向感の出にくい展開か。
  
 ポンドドルは1.35台に乗せたものの上昇が続かずに、1.34ドル近辺まで下落した。その後は1.34台半ばまで戻りを見せており、今日はこの水準を中心にもみ合いとなりそう。
  
 ユーロ円は173円接近で上値を抑えられて172円20銭台まで下落した。その後、172円台半ばまで戻しており、この水準で一進一退の動きか。ドル円に方向感が出ない中、クロス円ももみ合いとなりやすいとみられる。
  
 ポンド円は198円60銭台まで上昇した後に197円台半ばまで下落した。下げが一服すると198円の手前付近まで戻りを見せている。今日は198円付近での推移が見込まれる。
  
MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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