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中心限月は堅調、イランと米国の対話は望み薄=NY原油概況

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NY原油先物8月限(WTI)(終値)
1バレル=73.84(+0.34 +0.46%)

 取引最終日の当限7月限は限月後退の動きを背景に軟化したが、中心限月である8月限はしっかりと推移した。イラン・イスラエル戦争が続くなかで、イスラエルを支援するため米国がイラン攻撃を開始する見通しであることが引き続き相場を支えた。米国は攻撃開始を決定するまで最大2週間の猶予を与えると発表し、イランと協議の余地を残しているものの、イスラエルが攻撃を停止しなければイランは米国と対話しないと主張している。イスラエルは目標達成まで攻撃を継続するとしている。

 時間外取引で8月限は売り買い交錯。77.58ドルまで上昇する場面はあったが、押し戻された。通常取引開始後も方向感は限られたものの、買い優勢で引けた。

MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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