アジア株 上海株は小幅続落、1年物金利据え置きに失望 ボクシングデーで香港豪州は休場
アジア株 上海株は小幅続落、1年物金利据え置きに失望 ボクシングデーで香港豪州は休場
東京時間11:01現在
香港ハンセン指数 20098.29(休場)
中国上海総合指数 3386.16(-7.59 -0.23%)
台湾加権指数 23270.34(+50.21 +0.22%)
韓国総合株価指数 2436.04(-4.48 -0.18%)
豪ASX200指数 8220.86(休場)
アジア株はまちまち。本日はクリスマス翌日ボクシングデーのため香港と豪州は休場、あす取引を再開する。
上海株は小幅続落、1年物MLF金利据え置きを受けた失望売りが続いている。中国当局はトランプ新政権の影響を見極めてから金融緩和に踏み切るようだ。
台湾株は小幅続伸、デイトレ税の減税延長報道が引き続き好感されている。台湾政府は金曜日に、株の売買を頻繁に行うデイトレードにかかる証券取引税の減税措置の3年間延長を承認する予定。同措置の延長がなければ台湾株の取引量は30%減少する可能性がある。
執筆者 : MINKABU PRESS
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