ドル円151.50円台、人民元主導のドル売りが波及 中国当局が国有銀行通じてドル売りか
ドル円151.50円台、人民元主導のドル売りが波及 中国当局が国有銀行通じてドル売りか
人民元が対ドルで上昇、元主導のドル売りが他の通貨にも波及。ドル円は151.50円台に軟化。中国当局が国有銀行を通じてドルを売っているもよう。きょう発表された日本の国内企業物価指数が昨年7月以来の高水準となったことから日銀の12月利上げ期待がやや復活しており、円買いも見られる。

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。