NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
住宅価格指数(9月)23:00
結果 0.7%
予想 0.4% 前回 0.4%(0.3%から修正)(前月比)
*米新築住宅販売件数(年率)(10月)0:00
結果 61.0万件
予想 72.5万件 前回 73.8万件
*コンファレンスボード消費者信頼感指数(11月)0:00
結果 111.7
予想 111.4 前回 109.6(108.7から修正)
※発言・ニュース
*FOMC議事録
・段階的な利下げに幅広い支持。
・一部はデータ次第で利下げ休止または速いペースの利下げの意見も。
・多くが中立金利の不確実性を指摘。
・商業用不動産市場の信用状況はさらに悪化。
・多くの当局者が9月よりも労働市場の悪化リスクが低下と判断。
・ほぼ全員が雇用とインフレのリスクは均衡と判断。
・多くが企業は値上げに消極的になりつつあると指摘
・一部は企業は採用に慎重になっていると言及。
*米5年債入札結果
最高落札利回り 4.197%(WI:4.199%)
応札倍率 2.43倍(前回:2.39倍)
*トランプ氏、NEC委員長にハセット氏を指名と伝わる
トランプ次期大統領は、新政権の税制、貿易、歳出に関する政策を主導する米国家経済会議(NEC)委員長にハセット氏を指名したと伝わった。
*バイデン大統領、イスラエルとヒズボラの停戦合意成立を発表
バイデン大統領が先ほどから会見を行っており、イスラエルがヒズボラと停戦で合意したと発表した。停戦を仲介してきた米国は、数千人もの死者を出した紛争に終止符を打つための大きな一歩と合意を評価した。
*ピル英中銀委員
・依然としてショックの解消が先行きを左右。
・消費者物価指数(CPI)の予算への影響を過大評価したくはない。
・国民保険は小規模ながらCPIにプラスの影響。
・国民保険料の上昇は労働市場に僅かながら影響。
・広義流動性は緩やかながら安定したペースで増加。

執筆者 : MINKABU PRESS
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