NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*新規失業保険申請件数(05/05 - 05/11)21:30
結果 22.2万件
予想 21.9万件 前回 23.2万件(23.1万件から修正)
*設備稼働率
結果 78.4%
予想 78.4% 前回 78.5%(78.4%から修正)
*輸入物価指数(4月)21:30
結果 0.9%
予想 0.3% 前回 0.6%(0.4%から修正)(前月比)
結果 1.1%
予想 0.4% 前回 0.4%(前年比)
*フィラデルフィア連銀景況指数(5月)21:30
結果 4.5
予想 8.2 前回 15.5
*住宅着工件数(4月)21:30
結果 136.0万件
予想 146.5万件 前回 128.7万件(132.1万件から修正)
*住宅建築許可件数
結果 144.0万件
予想 147.5万件 前回 148.5万件(145.8万件から修正)
*米鉱工業生産指数(4月)22:15
結果 0.0%
予想 0.1% 前回 0.1%(0.4%から修正)(前月比)
※発言・ニュース
*バーキン・リッチモンド連銀総裁
・企業はまだ値上げに前向き。
・小売売上高は個人消費の好調を示すが、決して大きくはない。
・サービス、住居部門は依然インフレ傾向。
・インフレの2%達成にはもっと需要を抑える必要。
・労働市場は正常化しつつある。
・インフレは下がって来ていると信じている。
・インフレが下がるにはもう少し時間がかかる。
・政策金利に敏感なセクターに影響を与えている。
・われわれは制限的レベルにある。
・財政支出が経済に影響を与えないとは言えない。
*メスター・クリーブランド連銀総裁
・データを見極めるため、高金利を長く維持するのが賢明。
・インフレが停滞したと結論付けるには時期尚早。
・インフレは需要緩和に左右される。
・月次のCPIが鈍化したのは歓迎すべきこと。
・今年は供給サイドがインフレを支援する可能性は低い。
・インフレが2%に向かうと確信するにはまだ時間がかかる。
・2%目標の達成にはサービス・住宅インフレの鈍化が必要
・政策はリスク管理に適した位置にある。
・最近のデータは雇用市場のリスク低下を示唆。
・今後数カ月間は、より多くの物価データを蓄積する必要。

執筆者 : MINKABU PRESS
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