ドル円は一時大きく円買い、中東情勢緊迫化懸念で=NY為替序盤
ドル円は一時大きく円買い、中東情勢緊迫化懸念で=NY為替序盤
日本時間午後10時33分現在のドル円は1ドル=152.96円。きょうの海外市場でドル円は153円39銭をロンドン市場朝に付けた後、153円台前半での推移を経て、一時一気に円高が進んだ。
イスラエルが数日内にイランから直接攻撃を受ける可能性に備えると報じられたことが、週末の中東情勢緊迫化への懸念につながり、リスク回避の円買いが強まった。
ドル円は東京午前に下値を支えた153円割れをあっさり下回り、一時152円59銭を付けた。ただ、ドル全般の買いが見られる中で、安値からは買い戻しが出ている。
ユーロドルは1.0631を付けるなど、海外市場でドル高が優勢となっている。さらに中東情勢緊迫化は、リスク回避の円買いドル買いとなっており、ドル円を除くとドル高となっている。
ユーロ円はロンドン朝の164円台から162円28銭までの大きな下げとなった。対ドルでのユーロ安もあり、ロンドン市場から売りが優勢。さらに中東情勢緊迫化を受けて163円00銭を割り込むと、ユーロ売り円買いが加速する展開となった。
ポンド円がロンドン朝の192円台から190円01銭を付けるなど、クロス円は軒並みの大きな円買いとなっており、リスク警戒の強さを意識される展開となっている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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