アジア株 労働節で中国香港休場 豪中銀は物価見通し引き上げの公算大
アジア株 労働節で中国香港休場 豪中銀は物価見通し引き上げの公算大
東京時間14:07現在
豪ASX200指数 8747.50(+81.68 +0.94%)
香港ハンセン指数 25776.53(休場)
中国上海総合指数 4112.16(休場)
台湾加権指数 38926.63(休場)
韓国総合株価指数 6598.87(休場)
インドSENSEX30種 76913.50(休場)
アジア株の大半は労働節のため休場、中国市場は6日に取引を再開する。
米国の第1四半期GDPの伸びが加速したことで、市場に安心感が広がっている。ただ、米イラン戦争の影響が本格的に出るのは第2四半期以降だろう。原油価格は長期にわたり高止まりする可能性があり、世界はスタグフレーションのリスクに直面している。
トランプ米大統領はホルムズ海峡封鎖の長期化を示唆、イラン最高指導者は核を放棄しないと誓った。報道によると、米中央軍は45分間にわたってイランに対する新たな軍事作戦計画についてトランプ氏に説明したという。米国が近く攻撃を再開する可能性があり、週末を前に不穏な空気が漂っている。
前日の米株高を受け豪州株は9営業日ぶりに反発、2022年6月以来最長となる下落に終止符を打つ。素材や資本財、不動産、生活必需品など幅広い銘柄が上昇している。
来週は豪中銀政策金利が発表される、インフレ急加速を受け3会合連続利上げが見込まれている。5月は同時に四半期金融政策報告も公表される。戦争による原油高騰を受けインフレ見通しが上方修正される可能性が高く、中銀がさらなる利上げを示唆するかが注目だ。
執筆者 : MINKABU PRESS
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