米住宅ローン金利が6週連続低下 30年物は7.03%
米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると、30年物の住宅ローン(固定金利型)の平均金利は7.03%と、前週の7.22%から低下した。下げ幅は約1カ月ぶりの大きさで、6週連続の低下となった。直近のピークよりもほぼ1%ポイント低い水準。平均のローン金利は8月中旬以降、7%以下に下がっていない。
執筆者 : MINKABU PRESS
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