【新興国通貨】商品市場価格の上昇と米CPIが中南米通貨買い誘う=メキシコペソ
【新興国通貨】商品市場価格の上昇と米CPIが中南米通貨買い誘う=メキシコペソ
13日の中南米市場はドル安中南米通貨高が目立った。鉄鉱石価格の3日連続の上昇、銅価格の上昇などが、ブラジルレアル、チリペソの買いを誘った。NY原油先物は時間外で年初来高値を更新したが、米EIA週報で原油在庫が予想外に増加したことで値を落とした。もっともこちらも上昇傾向が意識されておりコロンビアペソ、メキシコペソを支えた。
米CPIはほぼ予想通りとなったが、コアの鈍化を受けて年内利上げ期待が低くなっているという見通しもあって、金利差縮小を懸念していた中南米通貨の買いにつながっている。
ドルメキシコペソは米CPIまでの17.24ペソ前後から、いったん米CPI総合の伸びに17.29を付けた後、17.08台までドル安ペソ高となった。対円ではロンドン午前の8円51銭台から8円63銭を付けている。
USDMXN 17.144 MXNJPY 8.596
執筆者 : MINKABU PRESS
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