ドル円は147円台前半に値を落とす ただ、状況に変化はない=NY為替
きょうのドル円は戻り売りが優勢となっており、147円台前半に値を落としている。全体的にはドル買いの流れは続いているものの、動きに一服感も出ており、ドル円も利益確定売りが出ているようだ。ただ、状況に変化はなく、上値追いの流れは継続している。
市場ではFRBの金融政策の行方や年内の追加利上げに対する懸念が再燃している。FRBが追加利上げを正当化するために、最近の強い米経済指標を利用するのではないかという懸念が高まっているようだ。この日発表の米新規失業保険申請件数も労働市場の強さを示していた。
市場からは「足元の米経済指標を見る限り、FRBは今月のFOMCでタカ派的なポーズを取る可能性が高い」との指摘も出ている。短期金融市場では9月FOMCは90%超の確率で据え置きを見込んでいるものの、11月FOMCでの追加利上げの確率は40%を超えている。
USD/JPY 147.16 EUR/JPY 157.43
GBP/JPY 183.57 AUD/JPY 93.82
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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