NYカットでのドル円のオプションの期日到来は142円に観測=NY為替
きょうのドル円は日本時間21時半に発表になった米雇用統計を受けて売りが強まっており、141円台に下落している。非農業部門雇用者数(NFP)が予想を下回ったことで雇用ひっ迫への懸念は後退。しかし、失業率は前回から低下し、平均時給も前年比で4.4%と予想を上回り、高い水準が続いていることから、市場が期待しているFRBの利上げサイクル終了を正当化するまでの内容ではない。短期金融市場でも見方に大きな変化は出てない。
ただ、今週発表の雇用指標が強かったことから、米雇用統計も強い内容になるのではとの警戒感も高まっていただけに、その意味では安心感も広がっているようだ。
このあと日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は142円に観測されている。
4日(金)
142.00 (11.6億ドル)
9日(水)
143.00 (16.1億ドル)
145.00 (14.5億ドル)
USD/JPY 141.93
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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