カナダドルは上げ一服も上昇の流れ継続 フィッチが格付け「AA+」を再確認=NY為替
きょうのカナダドルは上げが一服しているものの、前日のカナダ中銀の予想外の利上げを受けた上昇の流れは継続している。ただ、カナダ円はドル円が急速に下落していることで、103円台に下落する場面も見られた。カナダ中銀はガイダンスで追加利上げの可能性は示唆しなかったものの、市場では7月も利上げを実施するのではとの観測も出ている。短期金融市場では7月の利上げを65%程度で織り込んでいる。
フィッチ・レーティングスがカナダの格付け「AA+」を再確認した。強固なガバナンス、高い国民1人当たり所得、安定成長、そして、概して低いインフレを実現したマクロ経済政策の枠組みを反映させたとしている。
2023/24会計年度(23年4月-24年3月)の財政赤字はGDP比0.8%程度と予測しているほか、2023年のGDPはプラス0.8%への減速を予想している。
USD/CAD 1.3363 CAD/JPY 104.02
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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