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比較的しっかりも、米CPIを控えて様子見=東京為替概況

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比較的しっかりも、米CPIを控えて様子見=東京為替概況

 ドル円は21時半の米消費者物価指数(CPI)を控えて様子見ムードが広がっている。朝方は135円34銭前後まで上昇する場面が見られたが、海外市場の高値135円36銭に届かず調整が入り、135円07銭を付けた。 
少し戻して135円15-20銭前後を中心とした推移が昼前から午後に入っても続いた。ロンドン勢が本格参加する直前にドル買い円売りが入り直近高値を超えて135円40銭を付ける動き。
 ここにきて6月の利上げ期待が広がっており、先週のFOMC直後に8%前後から25%前後となっていることで、ドル買いがやや優勢となっている。

 ユーロドルは海外市場のドル買い局面での1.0950割れからじりじりとした買い戻しが昼過ぎまで続き1.0977まで。ロンドン勢の本格参加前になってドル買いが入って1.0960台での推移。

 ユーロ円は148円台半ばを付けた。ドル円の上昇傾向が支えとなっている。

MINKABU PRESS 山岡和雅

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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