ドル円一時130.77円まで下落、米FOMCはハト派 早ければ5月にも利上げ停止か
ドル円一時130.77円まで下落、米FOMCはハト派 早ければ5月にも利上げ停止か
ドル売りが強まっている。米FOMCは、利上げについて「継続的に」との文言を削除したことで、早ければ次回会合5月に利上げを停止するのではないかとの見方が広まりつつある。ドル円は131円台を割り込み、一時130.77円まで下落した。ほかのクロス円も連れ安。ユーロドルは一時1.0886まで、ポンドドルは1.2293まで上昇した。

執筆者 : MINKABU PRESS
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