英ファンダメンタルズの悪化がポンドの重荷になる可能性=NY為替
きょうもポンドドルは上値の重い展開が続いており、一時1.20ドルを割り込む場面も見られた。一時1.1965ドル付近まで下落したが、1.1940ドル付近に200日線が来ており、明日以降に試しに行くか注目される。
英経済のファンダメンタルズの悪化により、今後数カ月間はポンドに圧力がかかる可能性があるとの見方が出ている。現在、英国はG7の中で唯一、パンデミック前の水準を回復できていない経済大国である。弱い成長に加え、そのファンダメンタルズは高インフレ、低生産性、弱い設備投資、EU離脱後の貿易摩擦、そして経常赤字によって特徴づけられているとしている。ポンドドルは1.20を下回り、更なる下落が見られるかもしれないという。
GBP/USD 1.2006 GBP/JPY 160.92 EUR/GBP 0.8897
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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