景気後退への懸念がポンドを圧迫する可能性=NY為替

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 きょうは米株式市場が上昇していることもあり、リスク回避の雰囲気が一服している。為替市場はドルの戻り売りが優勢となる中、ポンドドルは1.22ドル台を回復。ロンドン時間には一時1.21ドル台半ばまで下落していた。

 足元の米経済指標が好調な内容が続いていることから市場では、FRBは利上げペースは縮小するものの利上げ姿勢は長期化するのではとの懸念が台頭している。それに伴ってリセッション(景気後退)への懸念も高まっている状況。

 ポンドには他の主要通貨よりも景気に敏感な通貨との位置づけがある。景気後退は通常、多額の経常赤字を抱える英国にとって重石となり、ポンドにとってもネガティブとの指摘も出ている。今後、世界的な景気後退のシナリオが更に強まれば、ポンドドルのバイアスは1.19ドル付近へ向かって行く可能性もあるという。

GBP/USD 1.2231 GBP/JPY 166.89 EUR/GBP 0.8629

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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執筆者 : MINKABU PRESS

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