エキファックスが決算受け下落 住宅ローン市場の問い合わせが予想以上に減少=米国株個別
信用調査のエキファックス<EFX>が下落。前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想範囲内だったものの、通期見通しを下方修正したことが嫌気されている。住宅ローン市場の問い合わせが予想より大幅に減少したことが反映された。
アナリストからは「住宅ローン以外の売上増の見方は増したが、住宅ローン収入減の約半分を相殺する程度に留まる」との指摘も出ている。また、「同社の新しいガイダンスに沿って事業が縮小した場合、2023年度の中核売上高の伸びにさらに1%の逆風が吹くことになる」との指摘も聞かれた。
(1-3月・第1四半期)
・1株利益(調整後):2.22ドル(予想:2.24ドル)
・売上高:13.6億ドル(予想:13.3億ドル)
ワークフォース:6.49億ドル(予想:5.89億ドル)
米国情報:4.33億ドル(予想:4.38億ドル)
国際情報:2.81億ドル(予想:2.78億ドル)
(4-6月・第2四半期見通し)
・1株利益(調整後):1.98~2.08ドル(予想:2.16ドル)
・売上高:13.1~13.3億ドル(予想:13.2億ドル)
(通期見通し)
・1株利益(調整後):8.00~8.30ドル(従来:8.50~8.80ドル)(予想:8.64ドル)
・売上高:51.5~52.5億ドル(従来:52.5~53.5億ドル)(予想:53.0億ドル)
(NY時間13:17)
エキファックス<EFX> 204.52(-16.89 -7.63%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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