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東京株式(寄り付き)=反発スタート、ナスダック最高値も新型コロナ警戒

株式 

 30日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比83円高の2万8896円と反発。

 強弱観対立のなかも買い優勢で始まった。世界的に新型コロナウイルスの変異種であるデルタ株の感染拡大が確認されるなか、景気回復に対する先行き不透明感が買いを手控えさせている。前日の米国株市場では主要株3指数が揃って上昇し、ナスダック総合指数とS&P500指数は過去最高値を更新したが、新型コロナ感染拡大懸念が景気敏感株などの上値を押さえる背景となっている。東京市場でも新型コロナへの警戒感は拭えないものの、日経平均は前日に230円あまりの下落をみせたことで、きょうはその反動でリバウンドも見込める状況。6月期末の配当再投資の動きも下支え要因となる。一方、週末2日に発表が予定される6月の米雇用統計の結果を見極めたいとの思惑から上値も重くなりそうだ。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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