朝方ドル円109円割れも続かず、雇用統計を前に落ち着いた動き=東京為替概況

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朝方ドル円109円割れも続かず、雇用統計を前に落ち着いた動き=東京為替概況

 ドル円はNY市場でドル売りが進んだ流れを受けて、節目の109円を朝方割り込む動きを見せた。NY市場午後に109円ちょうどを付けた後の戻りが鈍く
頭の重さが意識される中でいったん下値をトライした格好。
 その後すぐに大台を戻すと、マイナス圏でスタートした日経平均のプラス転などを好感して円売りが入り、109円10銭台に。
もっとも上値の重さは継続しており、戻りも限定的でその後は落ち着いた動き。午後は109円00銭台を中心とした推移になった。
この後の米雇用統計をにらんで上下ともに積極的な取引を手控える動きが見られた。

 ポンドがややしっかりに。NY市場夕方の1.3882前後から午前中に1.39台をしっかり回復する動きを見せた。その後1.3910台まで上昇し、午後は1.3900台を中心とした推移。ポンド円はドル円の下げも宛て151円41銭前後まで値を落としたが、ポンド買いとドル円の買い戻しに151円80銭超えまで上値を伸ばした。

 2年インフレ予想を4期連続で情報改定したNZ中銀。ある程度は想定済みということで市場の反応は限定的に。NZドルは午前中にいったん0.7220台から0.7243まで上昇。財新中国非製造業PMIの好結果を反映する格好となったが、午前中のうちに上昇分を解消。昼頃のインフレ予想での反応も鈍く0.7230台中心の推移。対円では朝の78円80銭前後から、NZドルの買いとドル円の買い戻しに79円台を一時回復も続かず。

 ユーロドルは1.2060台中心の狭いレンジでのもみ合いに終始した。

MINKABU PRESS 山岡和雅
 

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執筆者 : MINKABU PRESS

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