データドッグが上昇 株下落で魅力的な水準との指摘=米国株個別
インフラストラクチャ・ソフトウェア開発のデータドッグが上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を100ドルに引き上げた。同社株は2月のピークから30%下落しており、バリュエーションが魅力的な水準に来ていると指摘した。
株式市場全体の流れが成長株からバリュー株へのシフトが続けば、同社株は上値の重い動きが警戒されるものの、長期的に同社を支援する多くの追い風があると指摘している。収益の力強い伸びや、確固たる顧客基盤、そして、大きな市場機会を前向きな推進力として挙げている。
(NY時間14:51)
データドッグ 87.39(+4.05 +4.85%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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