クレディスイス、ユーロポンドは0.8609まで下落の余地との見方
スイスの金融大手クレディ・スイスでは、ユーロポンドは0.8609ポンドまで下落する余地があるとの見方を示している。
クレディ・スイスでは、年末年始に0.9096ポンド付近のレジスタンスに上値を阻まれてから下落基調が加速しており、テクニカル分析では「ライトショルダー」が構築される可能性があるとの見方を維持。目先では、2020年に何度かサポートされた0.8861ー0.8871ポンドの水準で下げ止まるかが注目点としたが、さらなる下落の可能性をみているとした。
EURGBP 0.8908

執筆者 : MINKABU PRESS
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