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東京株式(前引け)=急反発、米株高や円安を好感し買い戻し

株式 

 30日前引けの日経平均株価は前営業日比386円18銭高の2万2381円22銭と急反発。前場の東証1部の売買高概算は5億616万株、売買代金概算は9039億5000万円。値上がり銘柄数は1422、対して値下がり銘柄数は669、変わらずは77銘柄だった。

 前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合指数が大きく切り返しに転じたことできょうの東京市場は前日と動きを一変させ、主力株をはじめ広範囲に買い戻される展開となった。外国為替市場で1ドル=107円台後半までドル高・円安が進んだことも投資家の心理改善に寄与した。日経平均の上げ幅は一時450円強まで広がった。ただ、米国をはじめ世界的に新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、先行き不透明感から買い一巡後は伸び悩んでいる。前場の売買代金は1兆円に届かなかった。

 個別ではソフトバンクグループ<9984>が堅調、ファーストリテイリング<9983>も大きく買われた。東京エレクトロン<8035>、キーエンス<6861>なども上昇した。東京海上ホールディングス<8766>が高く、三菱商事<8058>も値を上げた。シーアールイー<3458>、E・Jホールディングス<2153>などが大幅高となった。半面、レーザーテック<6920>が利益確定売りに反落、GMOクラウド<3788>も大幅安となった。富士通<6702>も軟調。丸文<7537>、アイロムグループ<2372>などが大きく値を下げ、システム情報<3677>も水準を切り下げた。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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