テクニカルポイント ポンドドル、上昇トレンドが定着するか判断を
テクニカルポイント ポンドドル、上昇トレンドが定着するか判断を
1.2746 200日移動平均
1.2532 100日移動平均
1.2432 一目均衡表・雲(上限)
1.2382 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.2349 現値
1.2348 エンベロープ1%上限(10日間)
1.2332 一目均衡表・雲(下限)
1.2226 10日移動平均
1.2194 21日移動平均
1.2172 一目均衡表・転換線
1.2172 一目均衡表・基準線
1.2104 エンベロープ1%下限(10日間)
1.2006 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
ポンドドルは上昇トレンドが定着するのかどうかの判断を迫られる状況。8月下旬に10+21日移動平均線がゴールデンクロスを示現し、7月以降の下降トレンドの形状が崩れた。しかし、9月上旬には再び10+21日線を下回る動きをみせた。9/3に安値1.1959レベルをつけたあとは、再び上昇。10+21日線を上回り、足元では一目均衡表の雲に入ってきている。10日線1.2226レベル、一目均衡表の雲下限1.2332レベルなどがサポート水準として機能するのかどうかが上昇トレンド定着のカギとなりそうだ。RSI(14日)は、58.4とやや買いバイアスが優勢。

執筆者 : MINKABU PRESS
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