ポロズ・カナダ中銀総裁 データ次第でどちらにでも動く可能性
きょうのカナダ中銀の金融政策委員会を受けて、先ほどポロズ・カナダ中銀総裁が会見を行った。
・カナダの減速は一時的なものになる。
・逆風に対応するために緩和措置が必要。
・雇用指標は平均的に力強い。
・雇用指標とGDPの不一致はカナダ固有のものではない。
・もし、見通しが正しければ、利下げよりも利上げの可能性高い。
・中立金利の見通し引き下げは大きな変更ではない。
・現在の金利はカナダ中銀にポジティブな見通しを与えてくれる。
・データ次第でどちらにでも動く可能性。
・米国とカナダは同期していない。
執筆者 : MINKABU PRESS
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