反発、欧米の株安や米長期金利の低下から=NY金概況
NY金先物2 月限(COMEX)(終値)
1オンス=1289.50(+2.10 +0.16%)
金2月限は小反発。時間外取引では、ドルの先安感を警戒して買いが先行。日中取引では、ドルが買い戻されたことが圧迫要因となり、上げ幅を縮小。しかし欧米の株価の
下落を背景にヘッジ買い意欲は根強く、小高く推移した。ドルは堅調に推移したが、米長期金利が低下したことが支援材料となった。
minkabu PRESS編集部

執筆者 : MINKABU PRESS
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