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米ロシア疑惑の報道でドル売り・・・・・

達人の予想 

昨日の海外市場では日経平均に続き、欧州株も反発した為、欧州時間にドル円は113.33円まで高値を更新しました。しかし、米経済指標が弱い数字となり、ドルは反落を開始。NY時間昼前には112.75円付近まで安値を更新しました。

それでも、米下院が税制改革法案を可決した事でドルは買い戻され、113.05円付近まで値を戻して、NY時間を終えました。ところが、東京時間に入り、モラー・米特別検察官がトランプ陣営に召喚状を送付と報じられ、これを機に、ドルは再び下値を探る展開となりました。

午後になると、大幅続伸していた日経平均株価も一時下落に転じ、ドル円は112.40円付近まで下げ幅を拡大。その後、やや値を戻し、現在は112.50円台での推移が続いています。

今夜の海外時間にも、米ロシア疑惑を巡る報道によるドル売りが再び強まるかが焦点です。これが収まり、米・住宅着工が良い数字となれば、週末のショートカバーが見られる可能性は高そうです。

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