米10年債利回り低下 明日の米CPI待ちの雰囲気も=NY債券
米国債利回り(NY時間16:29)(日本時間05:29)
米2年債 4.791(+0.004)
米10年債 5.213(-0.025)
米30年債 5.563(-0.033)
期待インフレ率 2.346(-0.007)
※期待インフレ率は10年債で算出
きょうのNY債券市場、10年債利回りは低下。明日は9月の米消費者物価指数(CPI)が予定されており、その結果待ちの雰囲気も強かった。原油高を背景にインフレが強ければ追加利上げ観測とともに利回りも上昇しそうだ。
予想では食品・エネルギー価格を含んだ総合指数は上昇が見込まれている一方、それらを除いたコア指数は前回同様にインフレの落ち着きを示すと見込まれている。利回りがどう反応するか注目される。
本日もFOMC委員の発言がいくつか伝わっていたが、ウィリアムズNY連銀総裁は来年は利上げの必要はないとの見解を示していた。また、別の委員からは、AIの熱狂によるインフレ警戒の可能性も指摘されていた。
2-10年債の利回り格差は+42(前営業日:+44)とスティープ化は一服。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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