米10年債利回りは小幅低下 米3年債入札は堅調な需要を集める=NY債券
米国債利回り(NY時間16:28)(日本時間05:28)
米2年債 4.222(-0.019)
米10年債 4.692(-0.014)
米30年債 5.245(-0.007)
期待インフレ率 2.264(-0.012)
※期待インフレ率は10年債で算出
きょうのNY債券市場、10年債利回りは小幅に低下。原油価格は中東情勢の膠着による供給懸念を巡る材料に反応して上下動した後、最終的に上昇したものの、米国債への売り圧力は限定的だった。この日の3年債入札は堅調な需要を集めたことも、米国債を支え利回りを圧迫した。
市場の関心は明日の7月米消費者物価指数(CPI)に集中している。インフレの落ち着きを示すと見込まれている中、各種のポジション動向を示す指標からは、CPIが予想以上に弱い内容となった場合、米国債が大きく買われ、利回りが低下する可能性があることが示唆されている。
2-10年債の利回り格差は+47(前営業日:+46)。
*米3年債入札結果
最高落札利回り 4.291%(WI:4.296%)
応札倍率 2.71倍(前回:2.60倍)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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