アナリスト、ドル円の想定レンジを157-165円へ上方修正=NY為替
先ほどからFOMCが始まっており、明日の現地時間午後に結果が公表される。今回は据え置きが有力視されているが、短期金融市場では30%程度の確率で利上げを織り込む動きが出ている。市場では9月利上げの可能性を強く意識しているが、ウォーシュ議長はフォワードガイダンスを示さない方針を掲げている。そのような中、声明や議長会見での発言から、何か手掛かりを得られるか注目される。
アナリストは、ドル円の想定レンジを従来の155-160円から157-165円へ上方修正している。その理由として「日米の大幅な金利差」、「為替介入を巡る不確実性」、「日本の財政リスクの高まり」を挙げている。また、「日本の当局は、口先介入を控えめにした上で、実弾介入を不意打ちで実施する戦略を採用する可能性はある」と指摘した。
その結果、ドル円はこれまで以上に値動きが大きく、不安定で予測しにくい展開になりやすいとの見方を示している。
USD/JPY 163.71 EUR/JPY 186.57
GBP/JPY 217.84 AUD/JPY 114.28
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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