ポンド売りに反応、英CPI前年比が+2.8%と予想を下回る=ロンドン為替
ポンド売りに反応、英CPI前年比が+2.8%と予想を下回る=ロンドン為替
英CPI発表を受けてポンドが売られている。5月前年比が+2.8%と前回と同水準にとどまり、市場予想+3.0%を下回ったことに反応した。ポンドドルは1.3436付近の高値を付けたあと、1.3409付近まで下落。安値を更新した。対円や対ユーロでもポンド安水準を広げている。
しかし、内容を精査するとポンド売り反応の持続性には疑問も残る。コア物価を見ると、サービスインフレが引き続き問題視されそうだ。4月の3.2%から5月には3.7%へと上昇した。これが、財(グッズ)インフレの低下(4月の2.4%から5月は2.0%へ低下)を相殺する形となっている。
GBP/USD 1.3415 GBP/JPY 214.98 EUR/GBP 0.8652
執筆者 : MINKABU PRESS
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