ロンドン序盤は様子見ムード広がる、ドル円159円台半ばに膠着=ロンドン為替
ロンドン序盤は様子見ムード広がる、ドル円159円台半ばに膠着=ロンドン為替
ロンドン序盤の為替市場は、主要通貨がいずれも狭いレンジにとどまり、全体として様子見姿勢が強い。ドル円は159円台半ばでの膠着が続き、ユーロドルは1.16台半ば、ユーロ円は185円台後半での小動きとなっている。
ドル円は東京時間に中東情勢と原油高を背景に159.50円まで上昇したが、それ以上の買いは手控えられている。介入警戒が上値を抑制しているようだ。日米金利差が下値を支える一方でNYオプションカットに向けた159.20円台の設定がスポットを固定化させている状況。先週からの同水準での取引が続いている。
ユーロドルも1.1640台から1.1660付近までの狭い範囲に収まり、イタリア製造業PMIなど一連の欧州PMIの上振れにも反応は限定的。
ユーロ円は先週末の米株高や週明けの日経平均の最高値更新など、株式市場の上げ潮ムードが円売り圧力も、欧州株は高安まちまちと調整の動きもみられ、円安の動きは続かず。186円手前まで買われたあとは、上値を抑えられている。
株式市場は東京時間にAI・半導体関連が指数を押し上げ、日経平均が6万7千円台に乗せたが、ロンドン時間に入ると欧州株は米ISMを控えて利食いが交錯、英欧主要株価指数は高安まちまちとなっている。
USD/JPY 159.47 EUR/USD 1.1648 EUR/JPY 185.75
執筆者 : MINKABU PRESS
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