豪ドル下げ一服、年内利上げ可能性なお残る 米イラン戦争次第
豪ドル下げ一服、年内利上げ可能性なお残る 米イラン戦争次第
弱い雇用統計を受け豪ドルは一時急落、早期の追加利上げ観測が後退している。
豪州4月の雇用者数は1万8600人減と予想外に減少し、失業率は4.5%と2021年11月以来の高水準となった。米イラン戦争によるエネルギーショックと豪中銀の連続利上げを受け、労働市場が冷え込み始めていることが示唆された。
ただ、豪中銀はインフレに不快感を示していることから年内の追加利上げの可能性は残ったままだ。NABは次回利上げ予想を従来の6月から8月に先送りした。
豪ドル円は一時112.80円台まで下落後113.30円付近まで反発している。豪ドルは対ドルで0.7100ちょうどまで下落後0.7125付近まで戻している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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