豪ドル円36年ぶりに113円大台突破、リスク選好の円売りと3月利上げ観測
豪ドル円36年ぶりに113円大台突破、リスク選好の円売りと3月利上げ観測
原油下落を受け市場心理が改善、リスク選好の円売りが広がっている。
原油高騰を抑えるためIEAが史上最大規模の石油放出を提案しているとWSJが報じている。報道を受けNY原油は時間外で急反落。
豪中銀の3月利上げ観測も相まって豪ドル円は急伸、1990年以来36年ぶりに113円の大台を突破。豪ドルは対ドルで0.3%高。
豪中銀の3月利上げ確率が63%まで急上昇。GSは3月利上げ「可能性高い」と見ており、UBSは3月に25bp利上げし、8月までに計50bpの追加利上げを予想している。
ハウザー豪中銀副総裁はきのう、原油高騰により豪インフレは2月に予測した数値を上回る見通しだと語り、断固たる措置取らなければ有害な高インフレにつながると述べ、タカ派姿勢を一段と強めた。
執筆者 : MINKABU PRESS
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