テクニカルEYE(豪ドル円)=転換線などを割り込み、下落基調が継続か
メインシナリオ…陰線が連続しており、高値圏から修正安の動きが続いている。上昇局面でサポートとなっていた転換線やボリンジャーバンド+1σを割り込んでおり、下落基調が継続するとみられる。その場合、基準線の102.27が最初のポイントとなる。ここを抜けて来ると、12月1日の安値101.51、11月25日の安値100.35、100円の節目を試すこととなろう。
サブシナリオ…一方、上昇した場合は、転換線の103.25、12月9日の高値104.40、105円の節目などを試すとみられる。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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