反発、NY連銀総裁の利下げ発言などで=NY金概況
NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
1オンス=4079.50(+19.50 +0.48%)
金12月限は反発。時間外取引では、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ見送りの見方を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引では、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が利下げの余地があると述べたことや、米製造業購買担当者景気指数(PMI)の低下を受けて押し目を買われた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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